■「紅葉の高尾山ハイキング&同級会」
「紅葉の高尾山ハイキング」(郷里の同級生と)
今日は平日(「勤労感謝の日」の前日)ですが、故郷、新潟魚沼の中学時代の同級生と恩師が「高尾山」の紅葉を見たいということで、一緒に「高尾山」に登りました。
新潟からは朝の6時過ぎに車で出発し、関越自動車道から圏央道経由で、3時間半で到着したそうです。
圏央道が開通して、都心を通らなくても中央道に抜けられるようになり、便利になりました。
「高尾山」は紅葉シーズン真っ只中で、沢山の観光客でごった返しており駐車場の確保が大変でしたが、甲州街道から一本裏に入ったところのお店の駐車場が何とか確保できました。
天候も、この日の前後は雨模様でしたが、奇跡的にこの日の日中だけは太陽が顔を見せて、絶好のハイキング日和でした。
(高尾山ロープウエイ駅前に集合!) (全員揃ったところで、取りあえず記念写真)
(下り電車とすれ違い。) (ロープウエイ駅のから見た新宿方面!)
(久しぶりに会ったのに、もう帰る人も!)(高尾山のパワースポット、「六根清浄石車」!)
(腰痛平念!)
(ちょっと、一休み!) (写真はスマホで!)
(手水で清める!) (縁結びの神様!)
(紅葉がきれいです。)
(さらに高みを目指します。)
(中央の白い雲に囲まれた富士山。見えますか?) (山頂で記念写真!)
(山頂のベンチを囲んで休憩とおやつタイム!)
(帰りはロープウエイが混んでいたので、リフトへ。しかしこちらも混んでいました。)
(帰りはお土産をたくさん買って!) (新潟に帰る同級生を見送りました。)
(残った関東組は八王子で「はっぱき脱ぎ」?の会をしました。)
*「はっぱき(ぎ)脱ぎ」とは新潟県の(南)魚沼地方の方言で、長旅から帰ってきて、脛に当てた「脚絆」を脱ぐことのようで、転じて旅の「慰労会」のことのようです。
私は子供の頃に聞いた記憶がなかったので、ネットで調べてみました。どうも、(南)魚沼地方だけの方言のようで、「脛巾」とか「履っぱき」とか書くようです。
(おわり)