■「多摩森林科学園」(高尾駅徒歩)で花見

 「多摩森林科学園」で同級生と花見

 今日は中学時代の同級生2人と「多摩森林科学園」に花見に行ってきました。

 中央線高尾駅から徒歩10分のところにあり、全国の桜を保存するためにを植えているのが特徴です。
 小高い山を切り開いて、周回コースが設定されているので、ちょっとしたハイキングコースです。思ったより広いです。

 入園料は大人が400円。入園は9:30~15:30。退園は16:00までです。
 新宿御苑などと同様にお酒の持ち込みは禁止です。

 今年は寒さが長引いているのと、都心よりも標高が高いせいか、花が開いている桜は3割以下と言った感じでした。
 4月の後半満開かな?っという感じです。

 と言うことで2時間近くかけて、森林科学園をひと周りしてから、近くの浅川べりの桜を見に行きました。
 こちらは桜は品種によりますが、7分咲きからほぼ満開でした。
 

 「多摩森林科学園」の入り口


 多摩地区の森林の動物植物が紹介されている資料館


 「ゼンマイ」。子供の頃、母が山に行ってゼンマイを取ってきていました。
当時は雪国の数少ない現金収入でした。


 数少ない「満開」の桜だけを撮りました。


  ところどころに植物の説明のカンバンがあります。


「エアービール」で乾杯する同級生。 お酒持ち込み禁止で花見気分も半減。(笑)


 りっぱな桜の木ですが、開花はまだかなり先のようです。


  「高尾の藪桜」↑↓


  元の「森の資料館」に戻ってきました。


 奥さんにお土産でも買っているのかな?と思ったら我々に「ヨモギ餅」
をご馳走してくれました。「ご馳走さんでした!」




学生が野球をやっているグランドの片隅でひっそりと咲いていた、「つつじ」の花。


年に1、2回会う同級生仲間。お互いに年を取りましたが、気持ちは中学生のまま!(^^;)


 浅川べりの桜並木。見ごたえがあります。


 立派なボタン桜!




 来年は満開の時期を見計らって、もう一度「多摩森林科学園」に挑戦
しようと思います。

(おわり)