■「勝峰山(かっぽうやま)」(武蔵五日市駅)


● 2018年 3月11日(日)
● 交 通:武蔵五日市駅(五日市線)
● 天 気:曇り時々晴 
● 歩 程:5時間00分 ▷ 歩数 約17,000歩
● コースタイム:
(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
     武蔵五日市駅9:30 →10:05小机入口 →10:55東屋(展望) →11:40深沢山 →12:10勝峰山(昼食)  →林道 →13:50幸神神社 →14:25まいまい坂 →14:35武蔵五日市駅

    「勝峰山」(武蔵五日市駅 北口より)

 今日は「武蔵五日市駅」の北側に位置する「勝峰山」に登ってきました。
 今回のリーダーは「鮫島さん」という方で、この方の山行は初めてです。
(最近は同じようなリーダーの山行に参加することが多いので、今年は初めてのリーダーの山行にも参加しようと思っています。)

 ところで今日、3月11日は7年前に「東日本大震災」が発生した日です。そこで、朝のスタート前にリーダーの掛け声で、「1分間の黙祷」を行い震災の犠牲者ご冥福を祈りました。

 話しは変わりますが、この「勝峰山」はどういう風に読むのでしょうか?
 地図によっていくつかの呼び方があるようなので、ネットで調べてみました。
 
「私達の山旅日記」というサイトには「地元では「かっぽさん」と呼んでいる人が多いそうだ。しかしその地元の山の会とかNPOなどのホームページや日本山名事典(三省堂)では「かっぽうやま」と振り仮名がふってある。そして更にややこしいのは、国土地理院の25000図では「かつほ」とルビがふってあるということだ。 「かっぽ」なのか「かっぽう」なのか「かつほ」なのか…、まぁどうでもいいと云えばどうでもいいことだけれど、」とあります。

 地名とか山の名前は元々、地元の人が呼んでいた名前に後から漢字を当てはめたケースが多いのか、漢字をそのまま読んでも当たらないことが多いですね。
 
 ということで、今回は歩程3時間の軽登山でしたが、例によって山行後に「拝島駅」前の中華「常楽居」でビールで反省会を行いました。