■「塔ノ岳(2回目)」大倉尾根往復(小田急 渋沢駅バス)
● 2018年 5月 2日(水)
● 交 通:渋沢駅バス(小田原線)
● 天 気:小雨のち曇り
● 歩 程:13.4km 6時間40分 ▷ 歩数 約29,000歩
● コースタイム:(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
ST大倉バス停 8:10 →8:55見晴茶屋 →9:35駒止茶屋 →9:55堀山の家 →10:45花立山荘 →11:25塔ノ岳山頂(昼食)12:00 →<大倉尾根を下山> →14:50大倉バス停
「塔ノ岳」大倉尾根(バカ尾根)を往復
今日は「ゴールデンウィーク」の中間日で出勤日ですが、休暇を取って東ハイの「塔ノ岳」山行に参加しました。
前回、1月6日以来の2回目の大倉尾根登山です。
丹沢方面はいつも参加者が少なく、今回はリーダーを含めて、4名でした。内、女性は1名。
(前回のブログ https://bit.ly/2rilE6X )
前回、1月の「塔ノ岳」山行では快晴で頂上では「富士山」や「相模湾」「丹沢山系の山々」といった素晴らしい眺望を満喫することができました。
あの素晴らしい景色をもう一度と思って、今回参加しましたが、あいにく天気が崩れる予報で、全般的には曇り空でした。
それでも雨にはならず、山頂では薄日も差す、まあまあの天気でした。
「富士山」も上空に雲を頂いていましたが、雲に隠れることもなく、それなりの風景を楽しめました。
今回は東ハイで1、2を争う健脚の加藤栄一リーダーだったので、前回より往復1時間10分早く、足を鍛えるにはいい運動になりました。(笑)
「大倉尾根」は通称「バカ尾根」と呼ばれるように、長い階段の後に岩場の登りが延々と続き、中々、鍛え甲斐のあるコースです。
山の下側半分はどこにでもある関東近郊の山と同じ感じですが、高度を上げていくと、所々で「富士山」が見えたりして、徐々に眺望が開けます。
山頂では360度の大パノラマが出現して、山登りの醍醐味が味わえます。