■「戸倉三山」(武蔵五日市駅バス)
● 2018年 9月 8日(土)
● 交 通:武蔵五日市駅バス(武蔵五日市線)
● 天 気:曇り
● 歩 程:15.0km 8時間50分 ▷ 歩数 約37,000歩
● コースタイム:(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
元郷バス停8:10→10:05臼杵山→11:40市道山→峰見通り→14:00入山峠→14:30刈寄山→舟子尾根→17:00沢戸橋バス停 ⇒ 武蔵五日市駅
「戸倉三山」(武蔵五日市駅バス)今年最長の登山!
中国出張の後に中学時代の同級生と「北岳」に登る約束をしていましたが、中国出張で新たな輸出品の仕入先を早急に探すように依頼され、平日に2、3日の休暇を取っての山行は無理なので、友人には申し訳なかったですが「北岳」山行は延期にしてもらいました。
しかし、「東ハイ」の山行は土日のコースが中心なので何とか続けていました。
ブログの方は中々、書く時間がなかったのですが、ようやく仕事も落ち着いてきたので、これから九月の山行をまとめてアップしようと思います。
9月8日(土)は健脚の女性リーダー、山川リーダーが企画した「戸倉三山」という奥多摩の「臼杵山」、「市道山」、「刈寄山」を巡る山行に参加して来ました。
距離約15Km、8時間50分、歩数37,000歩という今年最長の長丁場の山行でした。
「戸倉三山」は標準コースがあるようですが、今回も一般のコースから外れた「バリエーションコース」だったため、最後の方で2度ほどコース間違えがあり元のコースまで引き返しました。
疲れの溜まった下山道からの登り返しは精神的に結構きついです。
道を間違えたら引き返すのが基本ですが、疲れてからの登り返しはキツイのでどうしても谷に降りて行きたくなります。
しかし、その判断が遭難につながるようです。
(東京近郊の低山では余程の悪条件が重ならないと遭難はありえませんが。)