■「竹寺~周助山」(西武池袋線 飯能駅バス)
● 2018年10月06日(土)
● 交 通:飯能駅バス(西武池袋線)
● 天 気:曇り
● 歩 程:7.2km 5時間15分 ▷ 歩数 約18,000歩
● コース:小殿バス停9:50 →11:00竹寺鐘楼堂 →11:15竹寺 →13:05 501M地点 →13:35 404M地点 →13:55ノポット(登戸) →14:30周助山 →15:05原市場中学バス停
今日の「東ハイ山行」 は西武池袋線の「飯能駅」から「名郷行き」バスに乗って45分ほど行った「小殿バス停」からのスタートです。
最初に「竹寺鐘楼堂」を目指して、そこそこ急な斜面を登ります。そして、「竹寺鐘楼堂」を経て、「竹寺」に向かいます。
その後、「鐘楼堂」の分岐まで下道を戻って、分岐を左折します。そして、送電線に沿って、「ノボット(登戸)」経由で「周助山」に登り、「原市場中学バス停」までのコースです。
このコースは2月に「佐々木リーダー」と「荻島サブリーダー」の3人で下見で登ったバリエーションコースです。
下見の時は2回ほど道を間違えました。
竹寺から「周助」山に向かう途中の鉄塔の手前で巻道と思って右に進んだところ、ドンドン下って行き道迷いに気が付いて、引き返しました。
道を間違えて登り返すのは辛いものです。この辺は山のすぐ近くに町があるので心配ないですが、深い山中での単独行の時は危ないです。
ついつい、登り返しが面倒で見当を付けて脇にそれたり、そのまま沢に下ると危険なようです。
2回目の道迷いは登山道の途中で、大掛かりな高木(ヒノキ?)の伐採が行われており、道が塞がれていた場所です。
塞がれた道の脇に下る道があったので、その道を行ったところやはり、急激に下っており道が間違っていることに気づき、引き返しました。
尾根道や平らな道が続いているはずなのに、急に下る場合は道迷いの可能性を疑ってみる必要がありそうです。
そして、最後も地図にあるなずの道が途切れており、そこでその日の山行を終了しました。
今回はその時の教訓を踏まえて、「周助山」までで下山することにし、そこから「原市場中学バス停」に向かうコースに変更しました。
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