■「太平湖遊覧と小又峡散策」(森吉山・岩木山と恐山) 3泊4日

「森吉山・岩木山と恐山山行(秋田・青森)」<1日目/3泊4日>


  「秋田内陸縦貫鉄道」の車窓から撮影

▷ 交 通:東京駅 ⇒<秋田新幹線> ⇒<秋田内陸縦貫鉄道> ⇒阿仁前田駅
▷ 天 気:曇り一時雨
▷ 歩 程:12+7.5=19.5Km  ▷ 歩数 約35,000歩(3日間)

▷ コース:東京駅6:32⇒<こまち1号秋田行>=上野駅6:38=大宮駅6:589:29=9:35角館駅〔乗換〕9:50発→<秋田内陸縦貫鉄道・鷹巣行>→11:44阿仁前田駅11:50送迎バス⇒森吉山荘⇒貸切バス(社内昼食)⇒12:50太平子船乗場13:30⇒(小又峡・三階滝)⇒船着場⇒17:00森吉山荘(泊)

 5月末から6月初めにかけての北海道、利尻山・礼文岳山行に続いて、今回は東北の秋田・青森3泊4日の旅です。
 
 初日は東京駅から朝一番の秋田新幹線「こまち一号」「角館駅」まで行き、「秋田内陸縦貫鉄道」に乗り換えて、「阿仁前田駅」まで行きました。

 「秋田内陸縦貫鉄道」はローカル色豊かな第三セクターが運営する鉄道で、途中までは地元のおネイちゃんによる社内販売員兼ガイドのサービス付きです。(笑)
 また、「マタギのふる里」を標榜する「阿仁マタギ駅」なる駅もありました。
 沿線両側の田んぼには「秋田のナマハゲ」「提灯まつり」を稲田に表した「田んぼアート」もあり、そこでは列車が徐行運転をしてくれるサービスぶりです。
 
 「阿仁前田駅」からはリーダーが予め手配しておいた小型貸切バスで宿泊先「森吉山荘」まで向かいました。
 その後は森吉山荘に荷物をおいて再びバスで、「太平湖遊覧船乗場」まで行き、遊覧船で湖の奥の「小又峡谷」散策路の入り口まで船で来ます。
 そこから、徒歩で「小又峡谷」に沿って「三階滝」まで行って、帰ってきました。

 渓谷の途中にも小さな滝がいくつもありまたが、最後の「三階滝」は三段の滝で正面から見るとそれなりに迫力のある滝です。

 太平湖を戻ってバスで「森吉山荘」に帰りました。因みに「太平湖」は発電所建設のために川をせき止めた、人造湖とのことです。

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