■ 「奥多摩 松生山・浅間嶺」(武蔵五日市駅バス)


 「浅間嶺」山頂からの眺望

▷ 2019年09月28日(土)
▷ 交 通:武蔵五日市駅
▷ 天 気:晴れ
▷ 歩 程:8.3km 5時間05分 ▷ 歩数 約18,000歩
▷ コース: 笛吹バス停 9:05 → 10:25 笛吹・丸山峠分岐 → 11:00 丸山 → 12:00 土俵岳(昼食)12:30→ 13:35 浅間峠→ 14:25 トヤド浅間 → 16:00 下川乗バス停 16:25 ⇒17:00 武蔵五日市駅

 ブログの更新が少し、開きましたが9月28日に登った、奥多摩 五日市駅からの「松生山(まつばえやま)」から「浅間嶺(せんげんれい)」についての山行報告です。

 ちょうど、一年前くらいから毎週のように東ハイの山行に参加し、このブログを書いてきましたが、ここのところ山登りが過ぎたのか、仕事がじり貧になり、慌てて新規の仕事に取り組んでいることと、東ハイで「山の地図アプリ」の研修をやるということで、マニュアル作りに精を出していまして、ブログの更新が遅くなりました。(笑)
 「地図アプリ」は 「YAMAP」「ヤマレコ」でそれぞれ、「iPhone版」「Android版」を作っていますので、いずれ別ブログで公開しようと思っています。

 話が戻って、「松生山・浅間嶺」ですが武蔵五日市駅から「数馬行」バスで「都民の森」方面に向かい「笹平バス停」で下車し、そこ起点に登り始め「内蔵ノ助山」で昼食を取り、「松生山」「天領山」「浅間嶺」と尾根伝いに歩いて、「上川乗バス停」へ下山しました。
 今日の「都民の森」方面行きのバスは、行きも帰りも臨時バス2台出て、同じ時間に合計3台で運行していました。
 秋の登山シーズン真っ盛りと言った感じで、「東ハイ」山行も37名の参加者になりました。
 
 ところで、「松生山」「まつばえやま」と読むそうです。この辺(檜原村)の地名は読めない漢字が多いです。
 9月7日に登った、「丸山」へ登るバス停は今回と同じバス路線で、もう少し先でしたが「笛吹」と書いて「うずしき」と読むそうです。
 この辺で一番読めない漢字が、「人里」と書いて「へんぼり」だそうです。

 何でこんなに「当て字」のような地名が多いのか調べてみると、「Wikipedia」に下記のような説明がありました。

 「古墳時代になると、大陸からの渡来人系の集団が近畿地方から移住したと考えられている。人里(へんぼり)集落の名前の由来は、「フン」「ボル」(モンゴル語で人間を意味する「フン」と、新羅語で集落を意味する「ボル」)が訛ったものではないかとの説もある」とのことです。
 
 山の名前は漢字をそのまま読まない「山名」が多いので、いい本がないかと探してみたら、「山名の不思議―私の日本山名探検」と言う本をブログで推奨している人がいました。
 さっそく、Amazonの中古本で買いましたので、いずれブログに書いてみたいと思います。(笑)

      
     「山名の不思議―私の日本山名探検」

「東ハイ」の記事はコチラ

【ヤマレコのコース図】(画像をクリックすると拡大します。)