■「武川岳」(西武秩父線 横瀬駅)


  「武川岳」山頂

▷ 2020年 9月22日(火・祭)
交 通:横瀬駅(西武秩父線)
天 気:晴れのち曇り
歩 程:12.6Km 7時間00分 ▷ 歩数 約25,000歩
 コース:横瀬駅8:55 →9:25西善寺 →11:10 三角山 →12:00(昼食) →12:45 焼山 →14:00武川岳 →14:25前武川岳 →15:00天狗岩 →15:55名郷バス停

 今日は西武線の「横瀬駅」からスタートして、「西善寺」(樹齢600年のコミネカエデ(埼玉県指定天然記念物)の紅葉で有名だそうです。)で一休みしてから、登山地図にないバリエーションコースで「焼山」を目指しました。

 ところが、最初の登山口でベテランのリーダーが右に曲がって登るところを、左に曲がってしまいまして約30分位、右往左往しました。

 その後、正しいコースを登りましたが、よく考えてみるとこのコースは昨年の5月に登ったコースと「焼山」までは同じコースでした。(その時のブログはこちら

 前回、このコースは急登で難儀をした記憶がありますが、今回も「焼山」までは急登の連続でフウフウ言いながら登りました。昼食も「焼山」で取る予定でしたが、エネルギーを消耗したので手前の尾根で食べました。(笑)

 そして、今回は「焼山」から引き返さずに「武川岳」に向かい、反対側の「名郷バス停」に下山しました。
 「名郷バス停」は飯能駅からのバスの終点(折り返し点)1時間に1本位しかバスがなく、16時12分のバスを逃すと1時間以上バスが来ません。

 そこで、「武川岳」山頂でリーダーが2時間以内で下山しないとバスに間に合わないと号令を掛けて、皆で走るように下山しました。

 ところがそういう時に限って、トラブルが起きます。今回も下山を始めてしばらくすると、脚が引きつった人が現れました。
 これで16時のバスは無理と一旦諦めましたが、その足のつった人は首に巻いていたネッカチーフを太ももに巻いて、皆に遅れないで下山したため、バスの時間の10分近く早く着くことが出来ました。
 名郷にはビールを売っているお店があり、バスを待つ間に最高のいっぱいで喉を潤しました。(笑)

「東ハイ」の記事はこちら

【コース図】