■ 「今熊山〜醍醐丸」(武蔵五日市駅バス)
下山地点の和田村?の「鯉のぼり」
● 2021年 5月 2日(日)
● 交 通:武蔵五日市駅バス(武蔵五日市線)
● 天 気:快晴
● 歩 程:15.6km 7時間30分 ▷ 歩数 約30,000歩
● コース:今熊山登山口バス停 8:40 – 9:00 今熊山登山口 – 09:40 今熊山 – 10:25 豆佐嵐山 – 10:33刈寄山分岐 – 10:40 入山峠(刈寄山分岐) – 11:05 トッキリ – <昼食> – 13:10市道山分岐 – 13:45 独標 – 14:50 醍醐丸 – 15:10醍醐峠 – 15:45 醍醐峠登山口 – 16:10 和田バス停
今日は東ハイの山行で「倉見山」の登る予定でしたが、第3回目のコロナ感染症緊急事態宣言が先週の初めに発令されたので、東ハイの山行は全て中止になりました。
そこで、一緒に倉見山を登る予定にしていた、サトウさんと来週の東ハイ山行で実施予定の「醍醐丸」に個人山行で登りました。(来週の「醍醐丸」は私が参加しないといけない東ハイの他の山行とバッテイングしていて参加できないので。)
今回のコースは今熊神社登山口から「今熊山」→「刈寄山」→「市道山」→「醍醐丸」を横断する16Kmの長丁場です。
そこで、当初予定より1本早い武蔵五日市駅を8:25に出発するバスで「今熊山登山口バス停」まで移動し、9時に今熊神社下社の登山口を出発しました。
このコースは「日本山岳耐久レース」のコースとのことと、ちょうど今日から耐久レースの練習が解禁されたということで、たくさんの「トレラン」の人たちが追い抜いていきました。
今回は先が長いということで「刈寄山」ピストンはパスし、昼食は「市道山」への分岐に近いところまで引っ張って、13時直前に摂りました。
「醍醐丸」にたどり着くころには相方のサトウさんは両腿にサポーターを巻いて頑張りました。(笑)
下山は思ったより早くて、「和田バス停」まで1時間10分で4時過ぎには着きました。
バスの時間は17時5分の予定でしたが、運よく16時20分に臨時バスの「藤野駅」行きが出て助かりました。
ただ、緊急事態宣言中ですので、登山客は少なく、出発時点で6人ほどでした。途中から乗ってきた人も2〜3人でした。(笑)
【ヤマレコ コース図】