■「瓜生山・銀閣寺(叡山~京都市内)」(3日目/2泊3日)


 「銀閣寺」の紅葉

● 2021年11月23日(月)
● 交 通: 比叡山山頂駅(叡山ロープウェイ) 前日泊
● 天 気: 晴れのち曇り

● 歩 程: 5時間00分 距離: 11.8Km 歩数 25,000歩
● コースタイム:
(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
     ST8:00 比叡山本坂下り口 – 8:45 比叡山 – 8:50 四明岳駐車場 – 9:33 ケーブル比叡 – 11:40 白鳥山 – 10:06 展望ベンチ – 11:55 瓜生山(ウリョウヤマ) – 12:30 茶山 – 13:00銀閣寺(昼食)

 今日は広島、京都山行の最終日です。
 この日も早朝の5時半頃から比叡山周辺を散策する予定でしたが、この時期は日の出が遅く、6時半を過ぎないと明るくなりません。そこで、朝の散策は取りやめて出発時刻を早めにすることになりました。

 朝の8時にスタートしまして、先ず「比叡山(本日の最高峰:848m)」に登り、てんこ山(山頂を通らなかったので、どこだったかは不明)、瓜生山を通って京都市内の「銀閣寺」まで歩きました。12Km弱の距離でしたがさすがに3日目で結構な距離を歩いた気がしました。

 銀閣寺」は中に入って見事な紅葉を堪能しました。
 コロナ過の外出自粛の反動と飛び石連休の最後の日が重なって、京都の寺院はどこも物凄い人出でした。

 お昼も20人がまとまって食べれるところを探すのは大変なので、「銀閣寺」を出たところで今回の山行は解散とし、それぞれが勝手にお昼を食べて、見たいところを見て東京に帰ることになりました。

 私はとりあえず、「南禅寺」に向かうグループに参加しましたが、「南禅寺」までは思ったより長かったです。(お腹が空いていたので遠く感じたかもしれません。(笑))
 途中の寺院も人がいっぱいで入れず、「南禅寺」も観光客であふれていて、結局中に入れずに外から眺めながら通り過ぎました。

 観光地ではお昼を食べるにも並ばないと食べられそうもないので、地下鉄で「京都駅」に向かい、駅ビルのレストランで昼食を食べました。観光地なので高い定食でしたがそれなりに豪華なお昼ご飯でした。

 帰りの新幹線は各人が事前に指定された車両の指定券を買っていたので、列車の時刻が近づくとし解散したはずの参加者が自然と集まってきて、一緒に東京まで帰りました。(笑)

 今回の宮島(広島)、比叡山(京都)の旅はあまり国内の名所を旅行をしたことのない自分にとってはいい旅になりました。
 東ハイに入ってから北海道の利尻島、礼文島、東北の岩木山、恐山、四国の石鎚山、剣山など全国の山と観光地に連れて行ってもらいました。(顔見知りの仲間と一緒の旅なところもいいですね。)

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【今回のコース図 】(11月22日、23日の2日分)