■「横瀬二子山」(芦ヶ久保駅)


「二子山雄岳」から望む「武甲山」

● 2023年11月19日(日)
● 交 通:西武秩父線 芦ヶ久保駅
● 天 気:晴れ

● 歩 程:4時間45分 距離:6.0Km (↑675m ↓672m) 歩数 17,000歩
● コースタイム:(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
-    ST 9:20芦ヶ久保駅 – 09:29岩菅山分岐 – 10:36岩菅山の展望地 – 10:41岩菅山 – 10:52道標22-2 – 11:22二子山雄岳 – 11:26道標22-9 – 11:55二子山 – 12:08二子山雌岳 – 13:11冨士浅間神社 – 13:50あしがくぼの氷柱 – 14:03道の駅「果樹公園 あしがくぼ」

 今回の東ハイ山行は自分が担当した山行ですが、実は2週間前の11月4日(土)に同じ「横瀬二子山」を他のリーダーが会の山行として登っていました。
そして、そのコースは自分が下見したコースと全く同じ沢筋を登るコースでしたので、今回は急遽、尾根を登るバリエーションコースに変更しました。
秋晴れの素晴らしい天気の日でしたが、気温が今年一番の寒さと言われるほど低かったので、尾根を登るコースは暖かいかなぁ?と思って登りましたが、林道が多く日当たりも少なく、たまに日が当たっても気温が低いのであまり暖かくは感じませんでした。
ただ、日当たりのいい山並みが向こうに見えて暖かそうでしたが。(笑)

コースは最初の尾根道はずっと登りが続いて、沢筋の道と合流する地点から雄岳、雌岳へはロープ場や岩場が多い登山道でした。
下山どうも結構、急な降下がありロープ場も何ヶ所かありました。ただ、距離は6Kmと短いコースでした。

【東ハイブログはこちら

【コース図】

 
「芦ヶ久保駅」前からの見事な秋晴れ!
 
-                       西武線の下を通って登山口へ!

 
今回の尾根道はずっと登りです。

 

 
ここで、沢筋の登山道と合流。行き止まりの方からの登ってきました。

 
「二子山」手前のロープ場。

 
「雄岳」山頂!                 山頂の先の展望台からの「武甲山」

 
「雄岳」から一旦、岩場を下って「雌岳」へ!

 

 
「富士浅間神社」

 
「浅間神社」の先のロープ場。

 
2月頃に「芦ヶ久保氷柱」が見られるのはこの辺?

 
最後の細い下りの登山道!            後続の下山を待つ!

 

 
元のトンネルに戻ってきました。         道の駅「果樹公園芦ヶ久保」で解散!