■「雁が原摺山~姥子山」(中央本線 大月駅タクシー)
● 2025年 10月 5日(日)
● 交 通 :中央本線 大月駅(タクシー大峠)
● 天 気 :晴れ後、曇り一時雨
● 歩 程 :7時間10分 距離:10.7Km (↑542m ↓1,586m) 歩数 約25.000歩
● コースタイム:(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
- ST 大月駅8:15 =<タクシー>=大峠 09:05 – 10:13 雁ヶ腹摺山 – 11:43 姥子山(西峰・東峰) – 12:35 林道(昼食) 13:00 – 13:14 奈良子林道分岐 – 14:20 百間干場 – 14:30 金山峠 – 14:54 大垈山・金山鉱泉方面分岐 – 16:07 金山鉱泉 – 16:50 金山本沢橋(森屋荘)=<タクシー>=大月駅
今日の東ハイ山行は大菩薩嶺に繋がる「雁が原摺山~姥子山」に登ってきました。当初の予定は4日(土)でしたが天気予報が曇りから雨に変わったので翌日の5日(日)に変更になりました。
大月駅からはタクシーで「大峠」まで行き、そこから「雁が原摺山」を目指しました。朝、家を出る時はどんよりした曇り空で天気が心配されましたが、大月駅に着いたころから晴れ間が広がり、タクシーが「大峠」に着いた頃には山頂に雲を被った「富士山」がクッキリと見えました。
「雁が原摺山」の山頂からも下に雲海を抱えた「富士山」がキレイに見えました。そこから「姥子山」に向かいましたが、舗装道路の林道を横切るころから雲が厚くなり、狭い山頂の「姥子山」では下に雲が広がっていて、残念ながら「富士山」は見えませんでした。「雁が原摺山」と「姥子山」は2つで大月市の「秀麗富嶽十二景」の一番目です。
「姥子山」の西峰と東峰をピストンして、林道に戻る手前で昼食を摂り午後1時に出発する頃には小雨が降り始めましたが、「奈良子林道分岐」に着く頃には小降りになり、その後は雨は上がって曇り空が続きました。
そして、「金山峠」を経由して「金山本沢橋(森屋荘)」に着くまでは結構長い下りで、時間も17時近くになっていまして、高尾駅で反省会して帰宅したら21時を回っていました。(^^;
【コース図】
ようやく、金山鉱泉まで下山。あと、一息! 「森屋荘」でタクシーを待つ。
※「森屋荘」は昨年(2024年)の12月31日(大晦日)に風呂場から出火し、全焼したそうです。