■「要倉山~本宮山(下見)」(高尾山北口バス)


「要倉山登山口」は左側の生茂った草むらにあります。

● 2024年 5月 15日(土)
● 交 通 :高尾駅北口バス(陣馬高原下行
● 天 気 :曇り時々小雨

● 歩 程 :4時間50分 距離:6.5Km  (↑566m ↓501m) 歩数 16,000歩
● コースタイム:(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
-   ST 関場バス停 08:35 – 08:58 要倉山登山口 10:05 – 10:05 鉄塔巡視道分岐 – 11:00  要倉山 - 11:20 573m峰 – 11:45 御堂窪山分岐 – 12:28 本宮山(昼食) – 13:15 上案下配水所 – 13:25 陣馬高原下バス停

 今回の下見は6月29日「陣馬高原下バス停」側から登ろうとした下見コースの逆コースですが、前回はバリエーションコースの登り口が不明だったのと、「メシモリ岩山」まではほとんど登山道らしい道がなかったので、このコースは東ハイの山行には無理と判断して、今回は逆の「要倉山登山口側」から登るコースを下見に来ました。(^^;

 こちらのコースも登山口が草に隠れていて、中々、見つからずに苦労しましたが何とか登り始めると登山道は何となく分かってきました。
ただ、背丈の高い草に阻まれて道が不明なところも多く、今回は持参した草刈り鎌で道が分かりにくい所は草を刈って道をつけながら進みました。

そんなことで、今回も蒸し暑さ小雨交じりの天気に悩まされたのと、草に付いている露で登山靴の中は水分でぐちゃぐちゃになりました。
結局、「メシモリ岩山」までは行かずに「本宮山」から少し戻ったところを、右に曲がった登山道から「陣馬高原下バス停」に下山しました。
そのバリコースの下山の際も、途中で右に行くところ赤いテープに導かれて真っすぐに降りましたら、途中で道がなくなり、仕方なく、赤いテープは続いていたのでそれを辿っていくと、道がない急斜面を降ることになりましたが、何とか下まで降りることが出来ました。(笑)

【今回のコース】

 
「関場バス停」

 
ここの左側から入る                その先の登山道も木に覆われて不明瞭?

 
ようやく、一旦尾根にでる。            かなり歩いてから沢の左側から登る

 
「鉄塔巡視道分岐」

 
「要倉山」

 
-                         「本宮山」

 

 
-                         真っすぐ降りたら、急斜面!

 

 
「上案下配水所」へ下山