■「高尾 心源院歴史古道」(高尾駅北口バス)

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  夜の雪が残る「御主殿跡」

2019年 2月10
日(日)
● 交 通:高尾駅北口バス (川原宿大橋バス停)
● 天 気:晴れ

● 歩 程:10.8㎞ 6時間20分 ● 歩数 約20,000歩
● コース:川原宿大橋バス停9:20 →9:30心源院 →10:10大六天 →10:25三叉峠 →10:40北条氏照墓 →368M峰 →11:50八王子城本丸跡(昼食) →13:15御主殿跡 →14:15太鼓曲輪尾根 →14:40地蔵平 →15:10駒木野バス停 → 15:40高尾駅南口

 今日の山行は3連休初日の2/9(土)の予定でしたが、関東地方も含めて全国的に積雪の天気予報だったため、1日延期して、2/10(日)に実施されました。

 出発地点の「心源院」は薄っすらと雪が残っていましたが、スタートが9時半と遅かったこともあり、山の南斜面は完全に雪は消えていました。
 山の日影の部分はまだ、薄っすらと雪化粧が残っているといった感じです。

 「心源院」を出発して「三叉峠」まで登り、そこにでリュックを置いて北条氏照の墓を見学するためにピストンで往復しましたが思ったより遠く、往復で1Km以上あったと思います。

 その後、「八王子城跡」まで一般の登山道を外れた急登のバリコースを登りました。
 昼食後、八王子城跡から「御主殿の滝」までの道も脇道の近道で八王子郊外とは思えない急な下りが続き、踏み跡もハッキリしない細い道を下りました。

 後半の「御主殿の滝」から「太鼓曲輪尾根」分岐までの間も戦国時代の城の防御用と思われる「掘切」が途中、何回も出てきてその度に急な下降と急登が繰り返えされ、それなりに結構脚力を使いました。
(尾根まで登ったら尾根伝いの平坦なルートを想像していたら裏切られました。)(笑)

「東ハイ」の記事はこちら

【コース図】



 

 

 

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