■ 「棒ノ折山・岩茸石山」(奥多摩 川井駅バス)

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  「棒の折山」山頂のカンバン

▷ 2019年08月17日(土)
▷ 交 通:川井駅(青梅線)
▷ 天 気:晴れ
▷ 歩 程:11.47km 6時間50分 ▷ 歩数 約25,000歩
▷ コース:清東橋バス停10:00 → 奥多摩キャンプ場 → 11:45棒ノ折山(昼食)12:20 → 12:53黒山 → 14:30名坂峠 → 14:45岩茸石山 → 15:15馬仏山 → 15:30惣岳山 → 16:45御嶽駅

 今日の奥多摩線「川井駅」からバスで終点の「清東橋」バス停で下車し、「棒ノ折山(棒の嶺)」山頂までの標高差、600mを沢伝いに一気に登りました。

 台風10号が西日本から日本海に抜けて、東北・北海道の方に行ったために風向きが北風になったのと、沢沿いの道だったので心配していたより気温は低めで28℃前後でした。
 とはいえ、真夏の登山の登りは汗が体中から噴き出す感じです。

 普段はお湯とカップ麺を持って行きますが、今回はお湯をやめて、氷水とポカリスエットを2本持って行き正解でした。
 お昼に飲んだ氷水が一番おいしいかったですね。(反省会のビールにはかないませんが・・・。)(笑)

 下山は「棒ノ折山」山頂から「黒山」、「岩茸石山」を通って、「惣岳山」経由で「御嶽」駅までの長いルートでした。
 最後の「惣岳山」では山頂を目指さないで、まき道を通ったくらいです。(笑)

 今回は山行後に用のある人の希望で、17時に「御嶽駅」に着きたいとのことだったようで、下山も休みを少なくして、飛ばしたためにかなりのハードな山行になりました。
 ただ、80才前後の男性が3人もいて、皆元気に最後まで脱落せずについてきたのには驚きました。自分も同じ年でついていけるかというと自信がないです。(笑)

 今回は2週間前の「北岳・間ノ岳」よりも辛かった感じです。やはり、登山の辛さは標高や距離よりも、山行スピードに依存するようですね。

【ヤマレコ コース図】

 

 

   

 

 

 

   

 

 

   

 

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