■ 「立山三山縦走」(夜行バス:毎日アルペン号)

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 立山「雄山」から見た「一の越山荘」

● 2016年 8月18日(木)~21日(日)<夜行バス+2泊3日>
● 交 通:毎日アルペン号(竹橋 毎日新聞本社前発 22:30)
● 天 気:(1日目)曇り (2日目)曇り一時雨 (3日目)晴れ

● 歩 程:(1日目)曇り (2日目)曇り一時雨 (3日目)晴れ
● コースタイム:
(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
   《 バス往路》移動毎日新聞本社前(竹橋駅)22時集合 毎日アルペン号 22:30発 → <車中泊> → 翌19日(金)7:10 室堂バスターミナル着(2,450m)

  〔1日目〕玉殿湧水(2,450m) 7:45 → 玉殿岩屋 8:40 → 10:10 一の越山荘 11:05 → 富山大学立山研究所 → 12:30 浄土山(2,831m)  → 13:40  一の越山荘(泊)(2,705m)
  〔2日目〕一の越山荘 6:30 → 8:40 雄山(3,003m) → 10:00 大汝山(3,015m) → 10:30 富士の折立 → 11:50 真砂岳 →<昼食> → 13:40 別山(南峰) ⇆ (北峰) 14:00 → 15:15 剣御前小屋 → 17:30 雷鳥沢Huute(泊)(温泉有)2,280m
  〔3日目〕雷鳥沢ヒュッテ 6:40 → みくりヶ池 → 8:00 室堂ターミナル裏→ 天狗平山荘 →12:10 弥陀ヶ原ホテル
     《 バス帰路》弥陀ヶ原ホテル前発 12:50 ⇒ 22:30頃 新宿駅西口

お盆休みの後半、8/19(金)~8/21(日)までの2泊3日(+夜行バス1泊)で「立山 三山縦走」に参加してきました。

8/18(木)夜の10時半に竹橋の毎日新聞本社前から、「毎日アルペン号」で立山連峰の「室堂バスターミナル」に向けて出発です。

翌朝の7時に「室堂バスターミナル」に到着しました。

バスの写真は取り損ねましたが、バスターミナルに小学生の団体がいました。
富山県民小学生の時に一度は必ず「立山」に登らないといけないそうです。(^-^)


 (富山の小学生の団体)


 (バスターミナル裏の「玉殿の湧き水」)


  (この湧き水は「名水百選」とのこと。) 


 (湧き水の隣に建っている「立山」の石碑)


  (「室堂バスターミナル」を裏側(湧き水側)からみたところ)


  (明日、縦走する予定の立山連峰。「真砂岳」とか「別山」方面かな?)


  (先ずは「一の越山荘」へ向けてスタート!!)


   (登山道脇の鮮やかな紫の花は「トリカブト」の花だそうです。)


  (道案内のカンバンが至る所にあります。


  (石仏もたくさんありました。) 


  (途中で寄り道して、「玉殿の岩屋」に行くことにしました。)


 (道中の草花。先輩のメンバーは花の名前を良く知っていて、びっくりします。) 


  (荷物を置いて、「玉殿の岩屋」に向かう。)


 (「玉殿の岩屋」その1。


 (「玉殿の岩屋」その2。吊るしてあるグレーのドラを叩いてからお祈りします。)


  (高山植物の宝庫です。)


 (先ほどの「玉殿の岩屋」があった崖を遠くから見たところ。)


 (今日泊まる、「一の越山荘」へ向かう登山道から見た「雄山」。)


 (途中でガスが掛かってきました。)


 (登って来た道を振り返ってみました。) 


 (かなり登ったところで、「みくりが池」小さく見えます。)


 (「室堂バスターミナル」から登ってくる登山者。)


 (「雷鳥沢のキャンプ場」も小さく見えます。)


 (登山道脇にあった「剣岳神社」。)


 (目指す、「一の越山荘」がガスの中に霞んで見えてきました。)


 (夏休みで小さな子供の姿もありました。)


  (今晩泊まる、最初の山小屋に到着。)


  (宿に荷物を置いて、右手奥の「浄土山」を目指します。)


  (左奥の建物が「富山大学研究所」です。「雷鳥」を研究しているのかな?)


  (大学の研究所を後に「浄土山」を目指します。) 


 (ここが「浄土山」の山頂のようです。)


  (山頂から見た、「一の越山荘」。)


 (雪渓がまだ、残っています。今年は例年より雪が少なかったそうです。)


  (山小屋から「室堂バスターミナル」を見下ろす、夕暮れ。)


  (山小屋の裏側の風景。)


  (遠くに見える三角の尖った山は「槍ヶ岳」とのことです。)

<ここからは2日目です。>

 (「雄山」(おやま)の途中から昨日泊まった、「一の越山荘」を見下ろす。)


 (朝日に映える、室堂の「みくりが池」。)


  (けっこう急な岩場を登ります。)


 (ようやく、「雄山」の山頂の山小屋が見えてきました。)


 (朝日がまぶしいです。)


  (途中の石仏)


  (山頂の付近からの眺め。) 


 (朝一番でヘリコプターが山小屋に荷物を運んでいます。)


  (3回くらい往復していました。)


  (山頂付近では登山者は伏せて、ヘリコプターの作業が終わるのを待ちます。)


   (「雄山」(おやま)山頂に到着。) 


  (山頂の上の「雄山神社」と鳥居です。)


  (左に隠れている受付で500円を払って、ここから登ります。)


  (「雄山神社」の神殿。)


(若い神主さんが登山の安全と健康を祈って、お祓いをしてくれました。お祓いの撮影は禁止!)


  (「雄山神社」から雄山山頂の山小屋を見下ろす。)


  (「日本三霊山 国幣小社」と書いてあります。)


  (次の頂の「大汝山」に向かうガレ場の登山道)


 (先程の「雄山神社」を振り返って裏側から見たところ。)


  (峰の反対側に見える「黒部湖」)


  (「黒部ダムと発電所」が良く見えます。)


  (「大汝山」からの景色。)


  (「大汝山」の山頂。標高3,015m。)


  (「大汝山」を下りたところにある避難小屋に向かって降ります。)


  (「大汝休憩所」)


  (次に「富士の折立」に向かいます。)


  (「富士の折立」の山頂に立っている人が見えます。あそこを目指します。)


  (さっき人が立っていた「富士の折立」の頂が正面に見えます。)


  (荷物を下に置いて、頂を目指します。結構急です。)


  (ここが、「富士の折立」の山頂です。標高2,999m。)


  (続いて、「真砂岳」を目指します。)


  (途中の標識。) 


   (下の雪渓に人がいます。)


   (ズームアップ。) 


  (「真砂岳」山頂。標高2,861m。)


 (今度は「別山」へ向かいます。途中で小雨に降られましたが、昼食を取りました。)


 (「雷鳥沢」の稜線を歩く、登山者が見えます。「別山」経由であそこまで行きます。)


   (「別山」(南峰)の山頂です。標高2,874m。)


   (「北峰」の山頂です。標高2,880m。)


  (途中の高山植物保護区。)


  (「剣御前小舎」が見えてきました。)


  (最後の休憩所を取りました。)


 (煙の出ているところが、「地獄谷」。その近くに今晩泊まる、「雷鳥沢ヒュッテ」があります。)


  (雷鳥沢のテント村(キャンプ場)が見えます。)


  (左側の白い建物が今日泊まる、「雷鳥沢ヒュッテ」。奥が「地獄谷」です。)


  (ようやく、下まで降りました。「称名川」の仮橋?を渡ると「キャンプ場」です。)


  (「キャンプ場」を横切って、目指す山小屋へ向かいます。)

       
 (ようやく、「雷鳥沢ヒュッテ」まで辿り着きました。辺りは薄暗いです。)

 <ここからは3日目です。>

  (出発前の「山小屋」の前。それぞれのパーティが仲間を待っています。)


 (今日は「地獄谷」や「みくりが池」を見ながら、「弥陀ヶ原ホテル」のバス停まで歩きます。)


  (「地獄谷」の風景です。)


  (「エンマ台」(地獄谷展望台))


(天然記念物「立山の山崎圏谷」(山崎カール)とあります。日本で最初に発見された、氷河とのこと。)


  (「みくりが池」が見えてきました。)


  (この池には魚は住んでいないそうです。)


  (「みくりが池」から見た、「雄山神社」。 ガスがかかって良く見えません。)


  (「みくりが池温泉」。日本で一番高いところにある天然の温泉だそうです。)


  (最初にバスで着いた、「室堂バスターミナル」の建物が見えてきました。)


  (ここから、「弥陀ヶ原ホテル」のバス停まで原野を歩きます。)


  (朝日が眩しいです。)


  (「山リンドウ」?)


  (原っぱの真ん中にある、「石仏」。)


  (その後、延々と細い旧道の山道を歩いて、やっと国道に出ました。)


  (国道側からの入り口の標識。)


  (「弥陀ヶ原ホテル」の反対側の「国民宿舎」。)


  (定期バスの乗り場。)


 (ここが目指す、「弥陀ヶ原ホテル」。この玄関前に「毎日アルペン号」が来ます。)


 (「弥陀ヶ原」のハイキングコースに向う子供たち。)

<帰路> 毎日アルペン号 弥陀ヶ原ホテル前発12:50 → 22:30頃 新宿駅西口

(おわり)

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