● 2017年 8月27日(日)
● 交 通:飯能駅バス(西武池袋線)
● 天 気:晴れのち曇り
● 歩 程:6時間40分 ▷ 歩数 約23,000歩
● コースタイム:(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
弁天前バス停 →9:10富士浅間神社 →9:30タブの木 →10:30変電所 →10:55鉄塔60号 →11:10山王峠 →11:35鉄塔63号(昼食) →12:50小岩井山 →14:00大高谷山 →14:20飯能ジャンダルム →15:45長光寺 →15:50八坂橋バス停
今回は飯能市内にある、「大高谷山」とその周辺のゴルフ場に囲まれた低山を登り降りする山行に参加しました。
リーダーは”小泉さん”という女性で、先週、「畦が丸」山行の時のリーダーの”加藤正彦リーダー”とペアを組んでいる方です。
(東ハイのシステムでは、どちらかがリーダーの場合に相方はサブリーダーになります。その他に協力者というサポート係が何人かいます。)
先週の「畦が丸」では参加者が”3人”でしたが、今週は男女合わせて”34人”も参加しました。
(この違いは何なんでしょうか?(笑) 多分、「丹沢」がヒルを連想させるためと思います・・・。)
「大高谷山」は標高330mで、今回登った周辺の山も300m前後でした。多分、今までの山行で一番低い山と思います。
(「高尾山」でも600m近くあります。)
飯能市内の標高が100m位なので、200m前後の標高差ですが、3何位登り降りしましたので、結構な運動量になりました。
また、今回は人数が多かったために全体のスピードが遅く、前がつかえて待っている時間が長く、5時間半の予定が1時間以上遅れるありさまです。
こういう場合は緊張感がなくなり、逆に疲れてしまいます。
しかし、帰りは飯能駅近くの中華料理店で反省会を行い、山登りのもう一つの楽しみを充分に堪能することが出来ました。(笑)