「両神山」山頂は狭いが登山者は多く、一周して直ちに下山!(^^;
● 2024年 5月11日(土)~12日(日)
● 交 通 :秩父鉄道 三峰口駅 町営バス(三峰口駅→日向大谷バス停下車)
● 天 気 :11日晴れ、12日曇り
● 歩 程 :1日目: 2時間10分 2.0km 2日目: 8時間30分 10.0Km (↑1,301m ↓1,305m)
– 合計: 10時間40分 12.0km (↑1,691m ↓1,697m) 歩数 33,000歩
● コースタイム:(*シニアのコースタイムで若い人の参考にはなりません。)
- 2日目: ST 両神山荘 06:08 – 06:43 会所 – 08:16 弘法之井戸 – 08:30 清滝小屋 – 9:40 両神神社 – 10:20 日向大谷分岐 – 10:30 剣ヶ峰(両神山) – 10:35 日向大谷分岐 – 10:55 両神神社 – 11:40 清滝小屋 – 13:22 会所 – 14:38 両神山荘 (日向大谷口)
今回の東ハイ山行は1泊2日で「両神山」へ登って来ました。
「両神山」は奥秩父にある日本百名山です。前から一度は登ってみたいと思っていました。
自家用車なら早朝に出発して、日帰り山行が可能ですが公共交通の便が悪くて電車では1泊しないと登れないが、周りにあまり宿がないと聞いていました。
今回は担当リーダーが頑張って、「両神山荘」という素晴らしい民宿を探し出してくれました。
コロナ後、山小屋は1泊13,000円~14,000円に値上がりしていますが、ここは何と1泊8,000円で泊まれ、民宿なので山小屋と違って食事も豪華でした。
出来れば毎年、泊りに来たいところですが、両神山は急登の長丁場なので数年で登れ無くなるでしょう。(笑)
両神山荘の夕食(両神山荘の女将さんのInstagramより)
(因みに、今回は登山を初めてから「300回目」の記念すべき山行でした。)
【東ハイのブログ】
【今回のコース図】
【1日目】「天理岳」方面へのバリエーションコースで軽く足慣らし!
小鹿野町営バスで「日向大谷」バス停に11時44分到着!
【2日目】いよいよ「両神山」へ!
6時8分、「両神山荘」を出発!