■「秩父・皆野アルプス」(秩父線 皆野駅 バス)

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 「皆野アルプス」の岩場

2019年 3月 9日(土)
● 交 通:秩父線 皆野駅 バス(秩父華厳の滝バス停)
● 天 気:曇り
● 歩 程:10.0㎞ 5時間00分 ● 歩数 約20,000歩
● コース:秩父華厳の滝ST 11:00 →11:15 取付橋 →11:40 下山者発生、バス停まで戻る → 12:00バス停着→ 12:10再出発→12:40大前集落→ 12:50 天狗岩の先の尾根で本体と合流 →13:05大前山 →13:40札立峠 → 13:50破風山→ 14:35男体拝→ 15:35前原山→ 16:15皆野駅

 今回は「秩父鉄道 皆野駅」から町営バスで「秩父華厳の滝」まで行き、滝を見学してから「皆野アルプス」へ向かいました。
 滝は冬の渇水期にも拘わらず、”華厳の滝”の名に恥じない、中々立派な滝でした。

 登り始めてしばらくすると、初参加の会員で山行は初めての人が遅れはじめ、それほど急な登りではないにも関わらず、中々先に進めません。
 40分ほど登ったところで、山行を諦め帰ると言い出しました。
 「東ハイ」の規則では、一人では下山させるとこはできないとのことで、元のバス停まで自分が送って行きました。

 「秩父・華厳の滝」バス停の売店まで送っていき、本体が「天狗岩」山頂でお昼を食べている頃の12時10分に再スタートしました。
 大前集落の先で標識に近道をある道を選んで追いかけると、天狗岩大前山の間の尾根に出たところで、本体と合流することが出来ました。(12時50分頃?)
 近道は「天狗岩」山頂の先の尾根に出る道だったため、「天狗岩」には登りませんでした。

 そこから先はクサリ場やヤセ尾根、急降などが続き、標高は低いが「アルプス」の名に恥じない、変化に富んだ山行でそれなりに楽しめました。
(初参加の方はクサリ場では立ち往生したでしょうから、早めに引き返して正解でした。)(^^;)

「東ハイ」の記事はこちら

【コース図】



 

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