「★ 筑波山で地図を読む講習会」
今日は登山用品メーカー、モンベルが主催する「地図読み講習」に参加するために「筑波山」にきています。
筑波山は標高は低いですが、関東平野を一望にできる関東平野北部の唯一の山として、また、信仰の山として昔から有名な山です。
前から一度は登ってみたいと思っていましたが、今日ようやく機会に恵まれました。
秋葉原から「つくばエクスプレス」で「つくば駅」に着き、そこからバスで筑波山神社を通って、集合場所のケーブルカー駅(宮脇駅)に来ました。
そこで、モンベルの講師の方の挨拶と自己紹介があり、ケーブルカーで「つくば山頂駅」へ昇りました。
そして、山頂駅左手の「男体山」に登り、山頂で講師から地形の説明や「筑波山」の由来の話などがありました。
もし、登りにケーブルカーを使わないと結構ハードな山登りになりそうです。(いつか、挑戦してみたいと思います。)
山頂付近では小学生の遠足組と数組すれ違いました。
(彼らはケーブルカーで山頂に登って、山頂付近を少し散策してから又、ケーブルカーで下るのかな?)
2時間半掛けて、登り口の「筑波山神社」まで下りて解散しました。
(今日のコースとタイム)
(往 路) 秋葉原駅7:24 → (つくばエクスプレス)→ 8:19 つくば駅
つくばセンタバス停発 8:30 →<筑波山シャトルバス>→ 9:06 筑波山神社入口バス停 →(徒歩15分)→9:20宮脇駅(ケーブルカー駅)
(コース) 宮脇駅〔300m〕9:40 → <ケーブルカー>→9:50 筑波山山頂駅 → 10:20 男体山山頂
<机上講習>10:45 →12:00 <昼食> → 13:00 女体山山頂 → 15:30 筑波山神社/解散
(帰 路) 筑波山神社 15:40 → つくばセンタ:つくば駅 16:31 ⇒ <つくばエクスプレス> ⇒ 17:24 秋葉原駅
(おわり)