「秩父”啓明荘” 餅つき山行」(西武秩父線 東吾野駅)
2018年12月15日(土)
● 交 通:西武秩父線 東吾野駅
● 天 気:晴れ
● 歩 程:8.2㎞ 3時間10分 ● 歩数 約15,000歩
● コース:東吾野駅8:35 →8:40吾那神社 →9:20橋本山 →9:40ユガテ →10:25スカリ山 →10:50北向地蔵 →11:15啓明荘(餅つき・鍋料理会食)14:25 →15:00武蔵横手駅
先週は「高尾山 忘年会山行」でしたが、今週は奥武蔵の「啓明荘」での餅つき山行に参加しました。
ここ数年、毎年年末に実施されている例会のようですが、「啓明荘」の主人が今年で引退するとのことで、今年が最後になりそうです。
先ずは「東吾野駅」からの山行からスタートです。
「吾那神社」、「ユガテ」、「スカリ山」、「北向地蔵」を通って、11時過ぎに「啓明荘」に到着しました。
「啓明荘」では、山行に参加せずに朝から準備をしてくれていたメンバーがおり、庭に出したテーブルには味付けのアンコに納豆、きな粉、辛みの効いた大根おろしを準備して向かえてくれました。
もち米は荘の主人が外に据えたカマドで薪をくべながら蒸かしており、それを東ハイのメンバーが交代で搗きます。
私も中学生の頃に餅を搗いた記憶があり、挑戦しましたが50年以上前のことであり、「昔取った杵柄」とはいかず、中々上手く搗けませんでした。(^^;)
一人、ベテランの人がおり、結局その先輩が中心となり、4臼搗いたと思います。
皆で搗き立てをその場で食べましたが、残りはアンコ餅にして、お土産にもらいました。
その後、部屋に入って「寄せ鍋」で乾杯しましたが、みんなお餅を食べ過ぎたので、結局鍋料理は残ってしまう始末です。
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